closeup photo of white robot arm

GitHub Copilotを使ってみた

GitHub Copilotとは

GitHubが提供するコーディング中にAIがコードの提案をしてくれる機能です。

コードを書き始めたり、コメントにやりたいことを記入すると、コードを自動生成してくれます。

GitHub Copilotは以下のエディタで使用することが出来ます。

  • Visual Studio
  • Visual Studio Code
  • Neovim
  • JetBrains IDE

料金

GitHub Copilotの利用料金は、60日間は無料です。

それ以上使用する場合は1ヶ月あたり10ドルが課金されます。

使用方法

以下のリンクに使用方法が記載されています。

https://docs.github.com/ja/copilot/getting-started-with-github-copilot

実際に使ってみた

実際使用してみました。例として「今年の年間休日数を取得する」とコメントを記載してみました。

するとコメントの下に候補となるプログラムが表示されました。

関数名も意味のあるものになっていて、内容も問題なさそうです。

ここでエンターを押すと、流れを読み次に書くプログラムのコメントの候補も表示されました。

次は年間営業日数を取得するプログラムが提案されました。

使用するメリット

使用するメリットは以下が挙げられます。

  • 開発スピードが向上

予測してAIが自動で作成・提案してくれます。

  • 慣れない言語も扱いやすい

提案されたコードを使用しなくともレビュー感覚で見ることができ、プログラマーの学習にもつながり効率的。

最後に

昨今ではさまざまなAIツールが誕生しています。

今回の紹介はGitHub Copilotでしたが、これからも自分のニーズに合ったサービスを探して使いこなし、業務の効率化をしていけたらと思います。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。